ミニマリズムが私の中で再燃する少し前、ミニマリストTakeruさん、しぶさん達の本を読んでいたころに出会った本があります。
[禅的]持たない生き方 | 金嶽 宗信 |本 | 通販 - Amazon.co.jp
この本の中に、「本来無一物」という言葉が出てきます。
ほんらい‐むいちもつ【本来無一物】
事物はすべて本来 空 くう であるから、執着すべきものは何一つないということ。 禅宗でいう。
元々人間は何も持たずに産まれ、そして死んでいく生き物。そう考えると、生きている世の中の事物は全て一時的なものであって執着すべきではないということですね。ミニマリズムとは少し考え方が異なりますが、通じるところはあると思いました。
今大事にしている物だって、数年経てばゴミになっているかもしれない。ゴミにはなっていなくても棺に一緒に入ることも無いかもしれない。もし仮に棺に一緒に入ったとしても、自分自身はそのことに気づくすべもない。考えれば考えるほど虚しさもこみあげてくるものです。
物へのこだわり、執着は悪い面ばかりではなくて良い面もあります。綺麗にすることで美しさを維持したり、それ以上増やしすぎないように心掛けたり。ただ、こだわり過ぎもダメなんでしょうね。全てにおいて無関心とまではいかないものの、執着しないようにしないと・・・。
あれ?ということは執着の反対は無関心?と思って調べてみたら、執着の反対語は「断念」だそうです。違ったか・・・。とにかく適度に物と付き合っていくことがいいのかもしれませんね。
0 件のコメント:
コメントを投稿