2008年6月15日日曜日

親不知と最近の歯科技術

 先日、親不知の詰め物が取れてしまったので近所の歯医者を探して行ってきました。最初は詰め物を入れなおすだけでいいと思っていたんですけど、歯医者が言うには「詰め物はまた取れてしまう可能性が高いし、親不知だからいっその事抜いてしまった方が良いですよ」とのことだったので、今後の費用のことも考えて抜くことにしました。



 抜歯には時間がかかるのかと思ったら、その場で麻酔をして抜歯まで約30分で終わってしまいました。麻酔も昔は物凄く痛かった覚えがあるんですけど、今回は全然痛くなかったです。技術の進歩って素晴らしいと実感するばかり。



 この際ついでに、と思って悪い箇所を全部直したいと問診票に記入していたので、20年ぶりくらいに歯医者で全部チェックしたんですけど、このときレントゲン撮影と、CCDカメラ(だと思うけど)で口の中を撮影して、実際に黒くなっている虫歯の箇所を液晶モニターで見せてもらえました。虫歯の侵食具合よりも技術の進歩に感動するばかり。歯医者って視覚化して説明してもらえると楽しいものですね。



 今度から歯医者は設備の整ったところを選ぶようにしようと思います。でも病状を見るのが楽しいってマゾなのかな・・・。



自分にとってのオタク

 岡田斗司夫氏の著書「オタクはすでに死んでいる」を発売と同時に購入したのは一ヶ月以上前になりますが、それを読んでの感想と自分の思うところを少しばかり書いてみます。



 最近のTV等の報道では、オタク=秋葉原に集まる人たちで、路上でコスプレの写真を撮ったりメイド喫茶に行って「萌え~」と言っている人たちのことを指すようです。でも、自分もオタクだと思ってきたけど、何だか違和感を感じていました。何かが決定的に違うんだけど、それは一体なんだろうかと。



 自分にとってのオタクというのは、大人になってもアニメやゲームや漫画が好きで、ちょっと世間には大きい声で言えないような趣味を持っているけど、非オタクの人に対して、自分の好きな作品の何が優れているかを説明できて、可能であればその素晴らしさを広めていこうという意識がある人。また、様々な情報を収集して、更に造詣を深めていく楽しさを知っている人のことをオタクというんだと思っています。



 今でも自分の家から一歩でも出ると、少し後ろめたさを持ちながら生活しているような状態で、職場などの会話の中で自分の好きなアニメや漫画の話題が出てくると(と言っても滅多にないことですが)、その詳細について語りだすようなことをしています。



 それが、TV等で報道されているオタクと言うのは報道の情報操作も多量に入っているとはいえ、そこに映る人たちからは、あまり後ろめたさを感じないのです。俺はオタクだ何が悪い?と開き直っているような印象でしょうか。そんなにオープンにしても得することはあまり無いような気がするのですが・・・。



 ここで話は「オタクはすでに死んでいる」に戻りますが、この本は、オタクの世代間を越えた結びつき、一貫性のようなものが崩壊してしまったことにより、オタクの定義ができなくなってしまった。それならば、もう自分のことをオタクとは呼ばず、ただの個人として楽しむしかないじゃないか。というような感じでした。



 それでは、私も自分のことをオタクと呼ぶのは止めようか?と考えると、まだまだ一般人に自分の趣味を説明するにはオタクという言葉は便利なので、もう少し使いたいなというのが正直なところです。ただ、「萌え~」と言っている人たちと同じように見られるのは少し抵抗がありますので、同一視されてしまうのが怖いところではあります。



 それでは自分のアイデンティティをオタク以外のどんな言葉に求めるのかというと、「少年の心を失わない大人」これはちょっと格好良すぎだし、大体今のアニメや漫画には大人向けのものも多いので使いづらいかな・・・。次に「精神年齢は中学生」これだとエロ真っ盛りみたいな感じにもとれるのでちょっと・・・。



 色々と考えてみたんですけど、やっぱりオタクという言葉は便利なので、この言葉を使い続けることになりそうです。「ただ、オタクといっても色々あって、自分の場合は・・・」のように、聞いている人が嫌になるような前説明が必要になってしまうかな。それは短縮して聞いている人を飽きさせない努力は必要かも。



生成AI Copilotの事色々

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