ベルセルクの作者、三浦建太郎さんが亡くなったという突然の訃報。若い頃から大好きだった作品で最新刊が出るのをいつも待ち続けていただけにショックは大きいです。
初めてベルセルクを知ったのは深夜アニメでした。暗い画面でデカイ剣を持った戦士が異形の敵と戦う第一話は正直言って何のこっちゃ?という感じでした。後で原作を読んで知ったけど、始まりは黒い剣士からだったのですね。
その後、黄金時代編が始まって盛り上がりも最高潮を迎えようという時に蝕が訪れ、最初のテレビシリーズはそこで完結を迎えました。
もう居ても立っても居られなくなって、急いで原作漫画を購入して読み漁ったものでした。そこで初めて知った作者の恐怖を感じるくらいの画力、迫力。今まで見た事のない世界がそこにありました。
それからずっと、ベルセルクの世界に惹き込まれ続けていたわけですが…このような結末になろうとは誰が思ったでしょうか?世界観の広げ方もスケールがデカすぎるくらいで心配になるくらいでしたが、敵が強すぎて、これ本当に勝てるのか(終わるのか)?と思った事は確かにありましたが…
あまりの出来事にしばらくは喪失感が消えないでしょうが、今はただ作者のご冥福を祈るばかりです。どうか安らかに。
