ミニマリズムを推し進めるということは、今まで所有してきた物を手放すことになります。加えて、今まで以上に物を増やさないようにすることにもなります。
その他にも、心理的な面では他者との比較、見得などからの脱却も心掛けていくと、きれいな言葉で言うと「心を無にする」ことに近づくかもしれませんが、言葉が悪いと「空っぽになる」ということになっていくのではないかと。
考えてみれば、あらゆる欲が自分の中に渦巻いていることに思い知らされます。人から認められたい、新しい物や高性能な物が欲しい、自分の時間が欲しい、いつまでも寝ていたい、などなど。
これらを徐々にではありますが、気持ちに踏ん切りをつけて整理していくと、いつか「あるべき姿」に近づけるのでしょうか?あるべき姿って、世間とのつながりが完全に断たれた孤立した状態になってしまわないか?
人との関りがある限り、どこかで欲は出てきてしまいそうです。認められたい、好かれたい、優しくしてあげたい、人の役に立ちたい、などなど。これが良い方向に働けばいいのですが、やり過ぎると嫌われてしまうだろうし。そうそう、欲には「嫌われたくない」というのもありますよね。
コンプレックスの塊みたいな私が、ミニマリズムによってどこまで欲を削ぎ落していけるのだろうか。まだ始まったばかりなので五里霧中と言う感じですが、まだまだ欲しい物はいっぱいあるし、捨てられないと思うものは多くて先は長そうです。
特に、家族がいると難しいですね。自分一人で判断して何でも処分できないし。独身の頃にもっとこの考え方を熟知するよう考えておけばよかったな・・・と、今更ながら思ったりもします。
まずは私一人で出来るところから始めないとね。何事もはじめの一歩が大事。千里の道も一歩から!の精神でやっていこう。
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