2020年6月28日日曜日

壊れかけのHDDからBlu-rayにデータ退避

我が家には壊れかけのHDDがあります。子供の写真や動画ファイルを保存するために大容量2TBのポータブルHDDを買ったのですが、使い始めてから一年程度経った頃から急にアクセスが遅くなり、ファイル読み込みや書き込みにエラーが多発するようになりました。



こりゃダメだと思って子供のデータで救える物は別に用意したITBのSSDに移動させたのですが、それ以外に保存していたデータの移動先が無い。DVD-Rはあるけど4.7GB程度じゃ収まりきらない。SSDは子供のデータ専用にしたいし・・・。オンラインストレージにしてしまえばメディアを手元に残す必要もないのでスマートだけど、使用料がかかってしまうし・・・。



と言うわけで、データ移動の手段として実は初めてBlu-rayディスクを使用することにしました。と言うのも外付けHDDが壊れること自体が初めての経験で、なおかつ少し前まではBlu-rayメディアの値段も高かったので。でも今では25GBの50枚スピンドルで、評判の良いVerbatimの物が2600円程度で購入できるようになったのでそろそろかと思って買ってみたのでした。



いざHDDから一旦PC側にデータ移動を開始してみると、破損しているデータがぼちぼちあってデータ移動自体にえらく時間がかかります。読み取れないデータは諦めるしかない。救えるデータだけ移動してからWindows10標準機能でBlu-rayに書き込みます。25GBあるけど、実質20GB程度しか書き込めない様子。まあ枚数はかさばるけど仕方ないかと思って在宅勤務の合間にせっせと作業を続けています。



今回Blu-rayを移動先に選ぶにあたって、あらためてメディアの寿命について確認してみたのですが、現在流行りのSSDは使い方にもよるみたいですがあまり長持ちしないようですね。せいぜい5年程度と考えておいた方が良いみたいです。HDDも同じようなもので、保存状態さえ良ければ10年以上もつのが光ディスクとのこと。確かに10年以上前に作ったDVD-RやCD-Rはつい最近データ読み取りに使えたことを確認しています。それならばBlu-rayで保存しておこうと思ったのです。



まあ、そのデータも使ったり見たりする時間が今後10年の間にどれだけあるかと思うと何とも言えません。今後さらにオンラインストレージの使用量が安くなって、今現在Googleドライブの無料保存容量が15GBのところが10年後には15TBくらいになっていたら・・・とも思いますが、その頃には扱う1ファイルあたりの容量もさらに膨大なものになっているかもしれず。



と、ここまで書いてきて思考がいきなり別のリンクをしたので書き残しておきたいのですが、今全国で空き家や管理者不明の空きマンションが問題になっているようですが、そういった物件を国や企業で買い取ってデータセンター化してしまうのはどうだろう?一戸・一棟あたりの大きさは大したことないけど、それが全てオンラインで繋がっていれば莫大な容量を確保できるんじゃないだろうか。災害対応とか色々考えなければいけないことももちろんあるだろうけど。という妄想で話は終わります。



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