ステイホームが叫ばれる真っ只中、家にある漫画を読もうシリーズの第三弾として「決してマネしないでください」を読んでみました。この作品、前から家に置いてあったけど絵柄が好みじゃないので触手が出ないなと思っていましたが、いざ読んでみたら面白い。
絵柄はともかく、登場人物たちの語る他愛のない物理学的話題から過去の偉人へと話が飛び、その偉人についての知られざる逸話が次から次へと繰り出されます。そしてちゃんと漫画としての話もオチをつけているので大変面白かったです。単行本ではさらにこぼれ話や雑学ネタも紹介されており、知的好奇心を満足させてくれる内容になっています。それにしても偉人=かなり突き抜けた人々だったことがあらためて分かって面白い。天才と何とかは紙一重ってやつなんでしょうか。
惜しくも単行本全三巻で完結してしまいましたが、こういった感じの漫画は他にも読んでみたいものです。と、他にも家にあったので読んでみた「へんなものみっけ!」もその部類に入るかもしれません。
それにしても作者の蛇蔵って人は、かなり引き出しを多く持っている面白そうな人ですね。「日本人の知らない日本語」にも関わっていたし、自分で漫画を書いたりもするし。ちょっと他にも関連作品が無いか探してみようっと。
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