視界に入る浮遊物の話で必ず連想するキーワードがあります。それはタイトルにも書いた、
飛蚊症=ミジンコピンピン=桜玉吉
です。
小学生の頃にファミコン通信(現:ファミ通)に連載されていた「しあわせのかたち」という漫画が大好きで、そこで描かれていたのが「視界に見えるミジンコみたいな浮遊物を目で追いかけようとすると、目線に合わせるようにピンピン跳ねるように動く」というところからこの現象を「ミジンコピンピン」と呼んだ。という感じだったと記憶しているのですが、これが暴走して漫画の中で実体化したアイテムとして使われるようになっていったのでした。この漫画の作者が桜玉吉さん。現在は週刊文春で「日々我人間」を連載中の方です。
このミジンコピンピンが小学生だった私にも見えていた事から、実際には飛蚊症という現象だったのですが嫌なものではなく、面白おかしく楽しむものという認識だったのです。気の持ち様というやつですかね。
今でもボーっとしているときにミジンコピンピンが見えたら目で追いかけて、一旦端っこまで追いやって消えたミジンコピンピンを視線を逆方向にして呼び戻したり、ミジンコがなるべく中央に居続けるようにしてみたり。側から見たらただの変な人ですよね。
そんな事を必ず思い出してしまうのです。桜玉吉さんと言えば現在は日記漫画で有名ですが、しあわせのかたち連載当時は作中に少しだけ日記漫画として描かれていたのが徐々に日記漫画メインに移行していったのが子ども心にとても印象的でした。あれからずっと今でも氏の漫画を購入して読み続けていますが、末長く続きますように。
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