在宅勤務の良さといえば、自宅なので好きな曲をかけながら仕事が出来ることです。最新のヒットチャートはよく分からないので、ついつい昔聴いていた曲ばかりかけてしまいます。
google play musicにアップロードした曲をランダムに流している中で、スターダスト・レビューのアルバム「SOLA」に入ってきました。スタレビは「ONE&MILLIONS」がきっかけで聴き始め、このアルバムを最後にあまり聴かなくなってしまったのですが、「木蘭の涙」が入っているのでたまにこの曲だけ聴いたりしていました。
もちろんそれ以外にも良い曲があるのですが、その中でも「少年」という曲があります。夢を抱いた少年が成長するにつれて挫折も恋も経験していく中で、いつしか夢を追い求めることを諦めていく・・・という内容です。このアルバムが出て購入した当時、私も20代で夢を持っていました。そのときに聴いた印象では「ああ、よくある体験談みたいな歌詞だな。でも俺はこんな風にはならないぞ」とか思っていたんですよ。
で、今40代になってあらためて歌詞をじっくり聴いてみると・・・泣けます。大人になるにつれて傷つき、挫け、現実を知って、そんな中で女性と出会って恋に落ちて、いつしか夢見ることも忘れていった・・・。あの頃の俺に「忘れるな」と叫び続ける・・・。これが泣かずにいられましょうか。
聴く年代によって印象が変わるものなんだと、あらためて感じた曲がこの「少年」だったのでした。
失ったものもあるけれど、現実を知ったからこそ得られたものもいっぱいあります。
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