2020年2月13日木曜日

休職日記 その27(診察6回目)

抗うつ剤のアモキサンを服用し始めて早二週間が経過し、6回目の心療内科診察の日が来ました。



待合室に入って挨拶し、先生から「前回の診察から、何か変化はありましたか?」と聞かれて答えたのは最初にアモキサンの副作用が無い事と、効果として起き掛けの意欲が高まった事。その他にも晩御飯のおかずについて妻から質問されたときなど今までは「何でもいい」と言って回答を曖昧にしてきた事を、自分から考えて決めるようになってきた事。メルカリを始めた事。ジョギングを始めた事などを伝えました。



すると先生から「非常に良い傾向ですね。うつ病治療では運動習慣のある人の方が回復が早い傾向にありますので、このまま継続してください。ただし若い時と違って急に無理をすると体を痛めやすいので、脈拍は120~100前後で無理のないようにしましょう」と伝えられました。



また、「ご自身が考える現在の回復度合いは10点満点中何点ですか?」と聞かれたので、前回同じ質問を受けたときに7割と答えていて、その時からは改善した実感があるので「8点です」と答えました。すると先生から「復職に向けて、一番壁になっているのは何だと思いますか?」と聞かれたので、「通勤電車で出る動悸などです」と答えました。現在の業務内容が一番の壁ではあるものの、今後予定されている復職面談ではもう現在の業務を継続したくないことをはっきりと伝えるつもりなので、次に壁になっている通勤電車を選んだわけです。



すると先生から、「今後10日間ほど様子を見て、今月末あたりから復職に向けて通勤電車に乗るトレーニングを始めましょう。最初は通勤時間帯じゃなくて通勤ラッシュがピークを過ぎた後で構いませんので、会社のある駅までの往復にチャレンジしてみてください。順調に進めば3月中には休職期間を切り上げることも可能かもしれません」とのこと。いよいよ復職に向けてのトレーニングが始まるようです。



今回処方されたのは前回と同量のレクサプロとアモキサン。これをまた二週間継続して再度診察です。



診察を終えて薬局に寄ってから自宅への帰り道、復職面談で現在の業務を継続したくないことを伝えたときに上司からどんな反応が返ってくるか色々と想像してみたんですけど、考えすぎても仕方ないので成り行き任せにすることにしました。ここで悩んだりしてまた悪化しても仕方ないですしね。



そういえば先日Twitterでタレントの武井壮さんがこんなことを言っていましたね。以下に引用します。


>>メンタルが弱くて、どうしたらいいですか?ってDM多い。
>>技術が低いとメンタルは揺れるのよ『当たり前にできること』でメンタル揺れないから。
>>『できるかどうか分からない』のに『できなきゃいけない』と思うから揺れる。
なら確実にできる技術磨くか、多少ミスっても凌駕する体力手に入れるかの二択。


https://twitter.com/sosotakei/status/1224542060134334465



最初に読んであっ!と思いました。休職前の私はまさに技術が低いのに「できなきゃいけない」と思っていたので・・・。私は武井さんの言う二択のうち、どちらでもない選択肢の「身を引く」または「あきらめる」を選ぶことにします。情けない、負け犬、責任逃れなど色々言われるんでしょうけど、また潰れるよりマシです。



だって、仕事をするために生きてるんじゃなくて、生きるために仕事するんだから。今の仕事が嫌だったら別の仕事を探すだけです。



つづく



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