「美味しいものでも食べに行こう」と妻から誘われ、車でドライブも兼ねて今まで行ったことのあるお店やネットで調べて新規開拓した店に行ってみたりしています。例えば妻が好きなカレー南蛮そばでも店によってこんなに味が違うものかと実感します。A店は蕎麦は美味しいけどスープがイマイチ、B店は蕎麦は普通だけどスープが美味しいとか。味音痴だと自分では思っていたけど、食べ比べしてみるとこんなに違うものなんだと分かって面白いですね。普段は外食しても子供連れなので、子供の世話の方に気が行ってしまって味は二の次みたいになってしまっていたので、たまにはゆっくりと味わって食べるのも良いなと思いました。
図書館に行ったり、買い物したり、食べ歩きしたり、家でゆっくりしている内に、気がつくと休み始めに感じていた「仕事していない事への不安感」が薄れてきていました。完全に無くなったわけではありませんが、休み慣れとでも言うんでしょうか。何かをしなければいけないという使命感というか、そういうプレッシャーは無くなってきた感じです。とは言うものの、本当に何もしないのもいかんなと思ってストックフォトとか始めたりしてますけどね。
そして、心療内科の二回目の診察の日が来ました。最初の診察で処方された薬は不安感を抑える「レクサプロ 10mg」という錠剤。これを一日就寝前に、半分に割ったものを一緒に処方された胃薬とセットでのんでいました。これをのむと、少し気分がスーッとして重く鬱々としていた気分が晴れていく感覚になりました。二回目の診察では副作用が無いか聞かれて、特に無いことを伝えると胃薬の処方は止めてレクサプロの量を倍にすることを伝えられました。半分に割っていたものを1錠丸ごと服用するということです。倍になったことによって、気分がスーッとする感覚も増しました。実感としては、夜仕事のことを考えたりしてなかなか寝付けなかったのが眠りにつきやすくなった感じです。
こんな感じで抗うつ剤をのみながら、仕事をしているときとは違って時間の流れがゆっくりした日々を過ごしています。
つづく
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