2020年1月26日日曜日

休職日記 その13(診察5回目)

休職期間も残り少なくなってきた中、心療内科の診察日がやってきました。今回の診察で復職可否の判断が出ることになると前回聞いていたので、クリニックの待合室で静かに待ちました。待合室では「いつ頃呼ばれるかな・・・」と気になってしまうので、スマホをずっと見ているような集中力が続かないんです。他の患者さんでは比較的若い人でスマホをずっと見ている人もいますけど。



いよいよ自分の名前が呼ばれて診察室に入りました。前回からの変化の有無について聞かれたので、最近は本や映画などの娯楽も楽しめるようになってきた事を伝えました。また、人の多い電車に乗ると少し心痛が出てしまう事も正直に伝えました。すると先生から、「のりあきさん自身は、以前と比べて今の状態は何割くらい回復していると思いますか?」と聞かれたので、「・・・70%くらいだと思います」と答えたところ、「そうですか、それは良かった」とのこと。ただ、まだ電車で心痛が出るので回復途上の状態。ここで無理して職場復帰するとかえって悪化する可能性もあるので、ここは無理をせず休職期間を延長した方が良いと言われました。



そこで新たに言われた休職期間は3/31まで。正直長いと思ったので、「そんなに休んでいても良いのでしょうか・・・」と正直に言ったところ、「繰り返しになりますが途中で無理をするより、ここはしっかりと休んで治してから復帰する方が良いでしょう。また、今回は意欲増強のためのアモキサンという薬を追加処方するので、それを今まで飲んでいるレクサプロと一緒に飲んで改善効果があれば休職期間を2/29に切り上げて診断書を出し直すことも可能ですよ」と言われましたので、3/31まで期間延長した診断書を書いてもらう事にして、診察室を後にしました。



家に帰ってから妻に休職期間が伸びたことを話すと、「えー!」と言われました。そりゃ当然ですよね。収入も減っているわけですから心配するのは当然です。有給休暇も底をつくので、休職中の生活保障制度(傷病手当金)の申請が必要になるわけですから、その辺も含めて会社には報告する必要があります。



そこで早速上長に電話しました。二ヶ月ぶりに聞く上長の声・・・緊張しました。私のことをどう思ってるんだろう?また、休職期間が長くなることについてどう思われるだろう?そう考えるとまた心痛が・・・。でも正直に電話で、今まで迷惑をかけている事と、診断の結果休職期間が延長になったことを伝えたところ、「分かった。無理せずゆっくり休んでください」と言われました。また、「ここまで来たら開き直るしかないだろう?仕事の事はあんまり気にしなくていいよ」と言われて、少しホッとしました。その後、診断書は郵送で会社に届ける事を伝えたところ、後からメールで傷病手当金に関する資料を郵送してもらえると連絡がきました。



傷病手当金の申請書は、会社や健康保険組合によって違いもあるかもしれませんが、基本的に一ヶ月ごとに提出する必要があるとのことです。医師の証明記入が必要となるので、期間が決まったら次の診察のときに申請書を持参し、先生に必要事項を記入してもらうことになります。これで私も生活保障受給者の仲間入りをすることになるわけです。また、偶然ですが同日中に休職期間に入ってからの給与振り込みがあったことも確認できました。これは有休消化中の期間になりますが、収入があったことで一安心しました。



つづく



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