2007年6月1日金曜日

地デジ導入記 その2

 地デジを見るにはUHFアンテナが必要だけど、その中でも3種類くらいあって、種類によっては見られないチャンネルがあるとネットで調べたら書いてあった。アパートの屋上に設置されているアンテナの外観だけでは種類なんかよく分からないし、困ったな・・・ぶっつけ本番か?でもせっかくチューナー内蔵HDDレコーダーが届いても、その日に地デジが見られないと台無しだ。もし見られなかったとしたら、屋外アンテナは嫌だから室内アンテナを買いにいかなければいけないのか・・・。



 というわけで、ショックは小さい方がいいし、ショックを受けた状態で買いに行くのは気が滅入りそうだから、とりあえず保険として室内アンテナも買うことにした。もし無事映ったら、地デジが映らないと言っていた会社の先輩に売ればいいやと思うと気も楽だ。



 色々とネットで室内アンテナを探してみたけど、値段の割には評判の良さそうなUWPAという製品にした。室内アンテナとしても使用可能だし、最悪の場合は室外アンテナとしても設置可能で、送料込みで4000円のネットショップがあったので、まずまずだろうと思って購入ボタンを押した。



 そしていよいよHDDレコーダーが到着した。説明書はXS30と比べて倍の厚みになっているし、リモコンのボタンの数も多くなっている。家庭内LANにも接続可能で、PCからタイトル編集他の操作も可能。さらにメールで番組予約や残量確認もできるようになった。機能は多すぎて当分は使いきれないくらいあるけど、肝心の地デジはどうか・・・?と思いながら、まずは部屋のアンテナ端子に接続した同軸ケーブルを、地デジ端子に接続してみた。



 結果、キー局と呼ばれる主要チャンネルは全て映りました!しかも神奈川県に住んでいるのに、東京MXテレビというマイナーなチャンネルや、放送大学が2チャンネル分入るようになった。でもtvkは映らなかったけどね。ちょっと不思議だけど、とりあえずtvkが映らなくても全く不便には思わないし、これで充分だ。室内アンテナは予定通り会社の先輩に4000円で売ることにしよう。これで懐も痛まない。



 最初はD1出力で見ていたから、ゴーストが無い分綺麗に見えるけど、それほどでもないかな・・・と少し落胆しそうになっていたところ、説明書をよく読むと解像度の切り替えボタンを発見した。それを押していくとD2、D3と進むごとに画質が向上していった。家のブラウン管テレビはD3が最高画質だけど、それはもう世間の評判通りに綺麗で、今まで見えなかったニュースキャスターの皺やシミまで見えるようになってしまった。それから、ワイド画面が標準なので、今までアナログ放送の画像をワイド画面用に引き伸ばす(スーパーライブ等)ことなく、自然な感じで大画面を堪能できるようになったのも魅力だ。なんだか、テレビの画面ってこんなに広かったのか?とあらためて思ってしまった。



 画面のきめ細かさが分かりやすかったのは、野球中継でピッチャーマウンドの土の細かい隆起まで見えるようになったところ。これは本当に凄い。30000円を投資してでも地デジを導入して良かったと心底思った。



 私みたいに地デジを導入しようか迷っている人がいたら、今の私なら迷わず薦めますよ。これからどんな映像を見ようかなー。NHK等で度々放送している海外の風景を映すだけの番組も見たくなるなー。久しぶりにテレビを見るのが楽しくなりました。



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