独身の頃、と言っても既に20年近く前の話になりますが、当時アニメとゲームオタクの私は家族の病気をきっかけに自分のしていることへの無力感、絶望感でいっぱいになりました。
そこで実施したのが、持っているアニメLD(レーザーディスク)、DVD(ちょうどLDからDVDへの移行期でした)、撮り溜めたビデオテープ(当時はまだ録画可能な光ディスク媒体がありませんでした)、ゲームソフト、オーディオ機器、本などの大量処分でした。少しずつ小分けにして秋葉原に通って売り、また次の機会に売るの繰り返し。本は近場の古本屋に二束三文で買い取ってもらったりしました。
終わったとき、部屋にはタンス一つと備え付けのベッド、テレビ、冷蔵庫くらいしか残りませんでした。今で言うミニマリストになったのです。当時はミニマリズムという言葉はおそらく無く、部屋に来た知人からは「何?引っ越すの?会社辞めるの?」と聞かれる感じでした。
それから20年あまり経ち、結婚して子どもが生まれ、家を購入して持ち物も徐々に増えていき、それに疑問を持つこともなく日々が過ぎていきました。
そんなある日、一冊の本に出会いました。
月10万円で より豊かに暮らす ミニマリスト生活 | ミニマリストTakeru | 家事・生活の知識 | Kindleストア | Amazon
この本を読み、ミニマリズムを知りました。読んだ当時はうつ病で休職中だったこともあり、家にある不要な物を片っ端からメルカリで売りまくりました。
その後、ミニマリストしぶさん、佐々木典士さんの本を読んだりもしました。
Amazon.co.jp: 手ぶらで生きる。見栄と財布を捨てて、自由になる50の方法 eBook : ミニマリストしぶ: 本
Amazon.co.jp: ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ - eBook : 佐々木 典士: 本
それからしばらくすると、また自然と物が増えてきました。どうやら私の中の所有欲、物欲はひどく厄介なもののようです。そこで再び出会ったのがこの本。
Amazon.co.jp: より少ない生き方 ものを手放して豊かになる eBook : ジョシュア・ベッカー, 桜田直美: 本
Kindle版が50%オフだったこともあって購入し、今もまだ読んでいる途中なのですが、上記三冊よりも具体的な内容になっています。この本を読んでミニマリズムが再燃しつつあるこの頃です。
オタクとミニマリズムは同居が難しく、特に「ゲーム機本体が製造中止」とかだったりすると売るのもちょっとためらってしまう感じです。そんな中、少しでも物を減らしていけないか考えていることをこのブログで紹介していこうかなと思っています。もしよろしければお付き合いください。ちょっとしたことはTwitterにも投稿していこうかなと思っています。
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