2020年2月17日月曜日

休職日記 その29(シロアリ予防)

「暇ならそろそろシロアリ予防してよ」と妻から言われ続けてもなかなか行動に移せなかったのですが、抗うつ剤の効果もあってか、そろそろやらねばという気になってきたので一念発起して作業に取り掛かることにしました。



シロアリ予防は業者から購入した散布剤を床下と基礎の外周に散布するのですが、この床下移動がとにかく大変なのでなかなか重い腰が上がらなかったのです。しかも散布は5年周期で実施する事になっていて、前回から5年経っているから余計面倒な思いが強いのです。



床下作業の事前準備として、以下の物を用意します。散布剤が目と口に入らないようにするための防護メガネとマスク、手袋(軍手)、ヘッドライト。この他に服装は汚れてもいい物として私の場合はジャージを着て頭にはタオルを巻き、靴下は二重履きしました。また、写真には写っていないけど、懐中電灯も一本用意します。


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次に、業者から購入した散布剤を専用容器(霧吹き)に入れ、水で1/20に薄めてから散布用ノズルをセットします。



そして準備完了したら床下に入ります。多分戸建てだと台所の床下収納の下から入ることになると思います。この入口付近に懐中電灯を置いておき、照明を確保したら潜り込みます。


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潜り込んだ床下からの視界は下の画像の通りです。大人一人が腹ばいになるのがやっとというスペースです。四つん這いになることも出来ません。この状態で匍匐前進して、床下の基礎周囲と土台になっている木材部分に散布剤を吹き付けていきます。写真の奥に見える隙間は本当に大人一人が通るのがやっとという間口しかありません。この先は懐中電灯の明かりも届かないため、ヘッドライトが必須になるわけです。


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作業する前までは毎回、「作業中に閉所恐怖症が発症したらどうしよう・・・」とか、「作業中に突然死したら、レスキュー隊が潜り込んで引きずり出されるんだろうな・・・」とか嫌なことばかり考えてしまいますが、慣れると案外平気です。その他には外部からの侵入者としての昆虫類との遭遇も嫌だな~と思うのですが幸いなことに、ヤモリやイモリ、トカゲなどには出くわしませんでしたが、あちこちにダンゴムシの死骸が転がっていて最初は「嫌だな~」と思うんですけど、慣れてくると小さいゴミにしか見えなくなります。



作業時間は概ね1時間程度。一度散布剤が切れて補充のため戻って一休みする必要がありますが、まあ何とかなりました。



肝心の効果ですが、5年前に作業してからの変化は見受けられず、シロアリがいる根拠となる蟻道も見当たりませんでした。また、前回作業からの5年間は家中でゴキブリを一度も見たことがないのでゴキブリ予防にも効果があったと妻が喜んでいました。引っ越してきてから最初の5年間にはゴキブリが出ていたんですけどね。これでまた次は5年後になります。でも次もやっぱり重い腰がなかなか上がらないんだろうな・・・。



そして翌日、腹筋と上腕、特に右腕が筋肉痛になったのでした。足はジョギングのおかげで筋肉痛にならずに済みましたよ。



つづく



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